ルービック・キューブ・リバイバル
- Post by
- tomo
- Time
- 2005-06-05 20:48:00+09:00
- Category
- Review
ルービック・キューブを買ってしまった。 ツクダオリジナルがアイデアル・トーイから日本国内での販売権を取得し発売して始まった1980年の第1次ブームの際には、その本家のルービック・キューブは品切れ続出で予約しても何ヶ月も待たされる状況だったため、私はバッタもんで我慢していたのだった。
ルービック・キューブを買ってしまった。 ツクダオリジナルがアイデアル・トーイから日本国内での販売権を取得し発売して始まった1980年の第1次ブームの際には、その本家のルービック・キューブは品切れ続出で予約しても何ヶ月も待たされる状況だったため、私はバッタもんで我慢していたのだった。
気分屋なもので、音色やミックスバランスは随時変更中。
まずは骨組みを作ろう、という段階だがワンコーラス分は纏まったので。
安易にエログロに向かう作風の監督作は滅多に観ないのだが、予告編が面白そうだったので観た。
登場人物の描き分けも分かりやすく筋の運びもテンポ良く、中だるみも無く最後までノンストップで進んでいくのはさすが職人技といった感じ。 何よりも退屈しないのが良いが、しかしやっぱり死体描写などの強い刺激に頼り過ぎてる感はある。
既に巷は悪評だらけだが、一部で喧伝されている「デビルマンに並ぶ糞っぷり」というのは当てはまらない様に思う。 良くも悪くもあそこまで滅茶苦茶ではない。 ちゃんと画面と台詞を追っていけばストーリーの流れはわかる作りだし、主演陣の演技も特段の問題なし。 あと、CGIは流石にハリウッドとは比較できない低予算らしい出来ではあるが、序盤のアクション・シークェンスはよくまとまっている。 問題は、アクション・ムービーとしての見ごたえがその序盤のシークェンスのみってところ。
Pacific RimをIMAX 3Dで観た。 あまり期待してなかったのもあってか、思いの外面白かった。
ロボットのデザインも予告編では「なんじゃこりゃ」感が強かったものの本編通してみると割と日本的巨大ロボットのツボをソツなく押さえてハリウッド化していて良デザイン。 まあ私は実写化Iron manのデザインを最初に見てイケてると思ったクチで日本の善良なアニメ、特撮ファンの大多数の感覚からは相当に乖離している不届きものだから、この意見はあまり参考にしないで良いが。
過去の習作や没作等を含め、自作作品をまとめて掲載。 最新の更新は2014年。
VOCALOIDの新製品、中島 愛の声を元にした
These data is given on 11-16 3:09.
旧作品の方は未見でTV放映についても声優変更前についてもかなり前から変更後についてもたまたま1回しか観ていないが、賛否両論の新・声優陣についてはかなり良い印象。 個人的にドラえもんはオッサン声の方が合っていると思うのでテレビ朝日系の旧作も含め違和感は拭えないが、キャラクター的に保護者目線よりも小学生と同等目線になっているのも、寧ろ原作に近いように思う。 のび太も比較的ヤンチャな感じになっていてただのズボラな弱虫では終わらない魅力が感じられるし、ジャイアンの「成長が早目の小学校高学年」っぷりは、流石10代が演じているだけあってガチ。 それにしても、現ジャイアンと声の高さが殆ど同じ旧ジャイアンママ役青木 和代の、あのソウルフルなシスター声質は何なのか。 関係ないが。
レストランのピアノ演奏でJASRAC管理楽曲の著作権を侵害しているとしてJASRACから演奏差し止めの仮処分申請された和歌山県内のレストラン「デサフィナード」が、JASRAC側がネットを通じていつでも演奏曲を確認可能となるようにネット中継し、実際には専らクラシックやオリジナル曲を演奏していることを示したものの、2007-01-30 大阪地裁にて田中俊次裁判長は「将来的にも著作権侵害行為を続ける恐れがある」として演奏差し止めやピアノ撤去、損害金約190万円の支払いなどを命じる判決を言い渡したとのこと。 因みに、ネット中継は2005年4月に「演奏内容を確認するすべがない」と演奏の差し止めが決定されたのを受けてのもの。 この中継によってJASRAC側は管理楽曲が演奏されていないか随時確認可能になったにも拘らず、将来に渡り著作権侵害が皆無であることが証明されないから楽器は撤去って…。 無実の証明が出来なければ著作権侵害と見なされる、というこの推定有罪ロジックが恐ろしい。
Steely Danが、『You, Me and Dupree』での主演Owen Wilsonの役柄がまんま『Cousin Dupree』の歌詞からアイデア諸パクりの件について、侘びを入れろとの公開書簡に引き続き、Wes Andersonの次回作『The Darjeeling Limited』にOwen Wilsonの出演が決まったのを受けて、お似合いの歌だヴォケ! とばかりに糞歌詞公開。
Donald FAGENの新譜がさしたる遅延も無くリリースされた。 通常のCDとは別に、CDとDVD-Aの2枚組の特別版もリリースされていますが、DVD-Aでハイ・レゾリューションのサラウンド・ミックスなど聴く事が出来る。 サラウンド自体にあまり興味が無くても、トラックが複数に分散された分だけ各パートを分離して聴き取り易くなるサラウンド・ミックス版は分析好きマニアにはたまらない。 Rhodesでのクローズド・ハーモニーやバック・ヴォーカルのハモり具合なども他パートに殆ど隠蔽されずに鮮明に聴き取ることができる。 即買いと言える。
2005年新春の作。 何を作るか決めないままマイクロフォンやらNuendo起動やらを始めるところからMP3エンコード完了まで3時間程度とかなり急だったためか、雑な作りですがまあ良いだろう。
リミキサーとして著名な上原キコウ氏が開催したリミックスコンテスト 第2回の続き。 次回までの繫ぎとして開催された。 題材は第1回と同じ歌手によると思われるラテン曲のヴォーカル。
リミキサーとして著名な上原キコウ氏が開催したリミックスコンテスト 第1回、第1.5回及びの続きとして2003-02-13に開催され、2003-03-18に〆切られた。 題材は沖縄民謡。
リミキサーとして著名な上原キコウ氏が開催したリミックスコンテスト 第1回の続き。 第2回までの繫ぎとして音楽以外の素材。 なんと芝居の台詞の一部だとか。
Steely Dan新譜キタ─wwヘ√レvv‾(゚∀゚)!─wwヘ√レvv‾─
2 Against Nature DVD-Audio版 2002-11-20発売らしい。 96 kHz 24 bitサンプリング, 5.1サラウンド, DVD-Video互換。
リミキサーとして著名な上原キコウ氏が何故か2ちゃんに登場し、ついにはリミックスコンテスト開催したので私も思わず参加。
アイドル低年齢化傾向の末, とうとう小学生低学年まで…。
聴きました。
1曲目のThe Boston Ragは予想外の選曲だったけど編曲も演奏も素晴らしい。 Night By Nigtyや後半のThe Royal Scamもそうでしたが。 また、定番の曲ではBlack FridayやDeacon Bluesが良い出来。
昨日、GOLDEN Week Jazz Festival 2000に行って聴いてきました。
北村英治カルテットでピアノ弾いていたタカハマさんという方の演奏がムチャクチャ良かったんですが、演奏後に話を聞こうと思ったら別件で移動しちゃって会えず。
先日、業務上、AUTOMATICを2時間ぶっ続けで聞くという機会に恵まれ(?)やっとこさまともにうただひかるの唄を腰をすえて、聞きました。
これだけいろんなモノが出揃った後、余計なものはどんどん削ぎ落とされていくこの御時世だから、流石に今時“実験”だの“前衛”だのを標榜するばかりの不恰好な音楽は無くなったけれど。
じゃあ、王道な音楽が進展しているかというと、相変わらずブラックミュージックの後追いが日本には多くて、渋谷系とか言ってた頃と変わらない所をグルグル回っています。
それなら本物の方が良いに決まっているので、宇多田よりもレイラ ハザウェイとか聴いてしまうこの頃。