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- 2019-04-07 08:18:00+09:00
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- 2016-09-25 13:08:00+09:00
対応楽器、ソフトウェアを追記。
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- tomo
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- 2017-01-07 09:32:00+09:00
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HALion用の音色データ、サンプル波形。
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- tomo
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- 2015-11-29 16:49:00+09:00
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- 2015-11-29 16:49:00+09:00
XG Percussion Mapで未定義のキーに足らなさそうな打楽器音色をあれこれ勝手に追加したマップを新たに収録。
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- tomo
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- 2014-01-06 22:13:00+09:00
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HALionはSteinberg製サンプラー音源。
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- tomo
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- 2012-05-02 21:49:00+09:00
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Applied Acoustic Systems社による、電気ピアノに特化したソフトウェア音源。
Lounge Lizard EP-3はサンプリング波形やウェーブテーブルを一切含まない純然たる物理モデリング音源。 ハンマーやトーンジェネレータ、トーンバーなどの機械振動系の数学的モデルに基づきリアルタイム演算で出音を生成しているので、サンプル波形のループに出がちな妙なうねりも無く、ヴェロシティ・スイッチにありがちな大雑把な不連続性も無い。 Rhodesに特有の強打時の歪感も本物に肉薄している。
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- tomo
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- 2012-05-02 21:32:00+09:00
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Alchemyは英 Camel Audioが開発した正弦波加算方式ソフトウェア・プラグイン型シンセサイザ。
先代のCameleon 5000が基本的にはPCM波形からの再構築をベースにしていたが、Alchemyはそれに留まらずにグラニュラー・シンセシスやモーフィング、クロスフェード合成等も利用でき、PWMやアナログの減算方式シンセサイザーに肉薄するアナログ・モデリング・フィルターも利用出来るので、シンセサイザーとしてはかなり広範囲をカバーしている。 カバーしていないのはFM位か。
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- tomo
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- 2011-09-20 23:52:00+09:00
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基準ピッチや調律曲線について。 10年前の記事に一部追記したものを改めて投稿。
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- 2006-09-23 22:26:00+09:00
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巷でholophonicsが再評価の風潮があるとか。 5.1chサラウンドが家庭用にも普及しそうでしない昨今、ヴァーチャル・サラウンドとかドルビーヘッドフォンとかいった頭部伝達関数畳込音響技術が普及してきた流れでストレートにbinaural再評価→holophonics凄い!ということなんだろうか。
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- tomo
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- 2006-03-30 23:33:15+09:00
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電気製品安全法が中古品流通をも取り締まることが明らかになって早3ヶ月足らず、いよいよ猶予期間も終了するAC電源の電子楽器達。 この度、特別承認制度(いわゆるビンテージものの特別承認)が施行される運びとなり、併せてビンテージ品リストが公開された。
1.特別承認制度について
いわゆるビンテージものと呼ばれる電気楽器等(電気楽器、電子楽器、音響機器、写真焼付器、写真引伸機、写真引伸機用ランプハウス及び映写機をいう。 以下同じ。)について、経済産業大臣に申請をして承認を受ければ、PSEマーク無しでも販売することができるようになりました。 ただし、販売に際しては、以下のことを行って頂く必要があります。
- 当省から承認を受けた事業者であることを顧客から分かるようにしておいて下さい。 (当省からの承認書を店頭に掲げるなど。)
- 製品を販売する際には、「PSEマークが付されていない電気用品であり、取り扱いに慣れた者に販売する」旨を顧客が理解できるように説明し、その顧客が「取り扱いに慣れた者」であることを確認して下さい。
- 製品の販売実績(②の確認の有無を含む。)を記録に残して下さい。
てな感じで、経済産業大臣に申請をして承認を受ければPSEマークの無いビンテージ機器を販売できることになった。 では、どの中古機種がビンテージと認められるのか? それを日本国がおそらく世界で初めて、以下の通り電気楽器、電子楽器、音響機器等のビンテージ認定をしてくれたのだ。
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- tomo
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- 2005-01-22 08:43:47+09:00
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各国サイトにカウントダウンFlashを掲載して盛り上げたKORGの新製品は「OASYS」だった。
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- tomo
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- 2004-08-22 22:41:00+09:00
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独 VirSynが開発した正弦波加算方式のソフトウェア・プラグイン型シンセサイザ。
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- tomo
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- 2004-07-11 19:26:00+09:00
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所蔵のStage 73鍵型 (Mark Ⅰ)。
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- tomo
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- 2004-02-29 16:02:29+09:00
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取扱説明書では文章だけで図が無いので解かり難い。 そこで写真を公開。
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- tomo
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- 2003-03-23 16:14:00+09:00
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- 2003-12-23 20:58:16+09:00
Daichi氏が創ったSoftware Synthesizer Synth1はVSTi及びDXiとして動作するアナログモデリングのポリフォニックシンセサイザー音源。 発表時から2004年現在に至るまで一貫してフリーウェアです。 適合する環境は98SE以降の32 bit版Windowsが動作するPCで、CPU負荷はかなり低い。
シンセサイザーとしての構成は2オシレータ, 1フィルタ, 1アンプ, 2LFOのアナログシンセ様式ですが、オシレータ間でFMを使用できる等, 減算方式に捉われない音作りが可能。 音色については決してぶ厚くはないがタイトで伸びの良い素直な傾向で、アンサンブルの中で適度に目立ちつつ綺麗に馴染む為使い易い。
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- tomo
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- 2002-10-24 00:43:19+09:00
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バイノーラル収音用HATSは人形の外耳道入り口から鼓膜の位置の間の任意の場所にマイクロフォンを設置されており、再生時にはヘッドフォンを用いることになります。 従って、マイクロフォンの位置=外耳道内部で収録した音をそのままヘッドフォンで再生すると、外耳道を途中まで若しくは全て重畳してしまう=2回作用することになります。
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- 線文字B
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- 2002-05-26 23:04:55+09:00
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初代DX7用音色データをテキストで公開。
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- 線文字B
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- 2002-03-23 01:00:41+09:00
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もう、一月前の話だが、テルミン奏者・竹内正実氏のライブを見に行った。 なんだかんだ言って、テルミンの生演奏を聞くのは初めて。
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- 2002-03-17 00:28:00+09:00
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Addvanced Additive Synthesizer K5000は1996–1997年に(株)河合楽器製作所から発売された、嘗てのK3から連なるK seriesの最先端にして最終形。
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- tomo
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- 2002-01-26 17:44:00+09:00
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Digital Wave Memory Synthesizer K3は1986年に(株)河合楽器製作所から発売された、現在のK5000に連なるK seriesの開祖。
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- 2002-01-25 00:07:00+09:00
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オシレータ出力をそれ自身もしくは他のオシレータの波形読出位相角に加算することで後者の読出位相を変調し、従来のフィルタ効果では得られない独特の音色効果を発する音源方式。 Walter Carlosが「Switched on Batch」で初期のMoogシンセサイザーを用いたパッチや後のシナジーにプリセットされた周波数変調(FM)による音色作りと類似の音色効果が得られるため、一般にFM synthesisと呼ばれることが多いですが、デジタル音源に於てその様に呼ばれているものの殆どは実際には位相変調(PM)による音色合成です。
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- 2001-05-02 17:26:00+09:00
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Professional Stage Piano MP9000は1998年秋Pianoの老舗(株)河合楽器製作所が満を持して発売したdigital piano。
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- 2000-11-26 11:06:00+09:00
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iPD module VZ-8Mは記録された正弦波の呼び出し時に角速度を変調させる事で波形を変形させるPDなる音源をCZ系列向けに開発済みであったCASIOが、より一層音作りの可能性を広げるべく開発したiPD音源を搭載した音源モジュール。
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- 2000-06-25 19:34:24+09:00
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正弦波を加算することで目的の波形を得ようとする合成方式。 狭義には倍音列上の正弦波のみを合成する方式。 数学的に、あらゆる周期関数はその周期を分割した周期を持つ円関数群—倍音列—の和で表現できるので、これを応用して様々な波形を作り出すことが可能。 この原理自体は古くから知られるが、シンセサイザーとして実用になったのはデジタル信号処理技術が進んで多数の正弦波をリアルタイム制御できるようになってから。
原理的な問題は、倍音列で表現できるのはあくまで周期的な波形であって、決してあらゆる音声波形ではないこと。 実用レベルでは、打弦の瞬間等の過渡的な応答部分の合成が不得手。
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- tomo
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- 2000-05-05 19:24:00+09:00
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Super Quartet MKS-7はRolandらしさが満喫できる音源モジュール「MKS シリーズの1つで、おそらく同社初のDTM用音源モジュール。
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- 2000-03-12 23:58:00+09:00
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Modular Synthesizer MSR-2はTom Oberheim氏が娘さんの名前を冠して設立したMARION systemsから1994年に発表された1Uサイズの音源モジュールメインフレーム。 しかし発売されたのはさらに約3年後。
Rolandが個性的な楽器を開発製造しなくなりつつあった最初の頃、1991年に、都会の賃貸住宅等への普及を意識した広告と共に登場したのが、このFP-8。 異彩を放つその筐体色とは裏腹に、音源部はAdvanced SA音源。
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- tomo
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- 2000-02-05 11:59:00+09:00
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Rolandが未だ個性的な楽器を開発製造していた最後の頃、中でも人知れず異彩を放っていたSA音源digital pf。 中でも廉価版音源moduleとして数多く普及したのが、1988年発売のP-330。
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- tomo
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- 1998-10-21 12:47:43+09:00
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やっぱり、買いでしょうか?
フォルマントというパラメータの働きがよう判らんのだけど、要するに、各オペレータの音源波形の特定の周波数帯域を(オペレータ基音のピッチとは独立して)持ち上げるという事なんでしょうか?
はてはてふむー。